岸田翔太郎の退職日はボーナス目当て?支給額はいくら?転職先も調査!

2023年5月29日、岸田文雄首相の長男で首相秘書官の岸田翔太郎さんが、6月1日付で退職(辞任)することを発表!

これまでの問題行動が原因となったようですが、退職日が「6月1日付」の理由は何なのでしょうか・・・?

  • 岸田翔太郎の退職日はボーナス目当て?
  • 支給額はいくら?
  • 次の転職先は決まってる?

この3点について、詳しくご紹介します!

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岸田翔太郎が6月1日付で退職(辞任)を発表!

首相秘書官を務める岸田翔太郎さんが、2023年6月1日付で退職(辞任)となることが分かりました。

岸田翔太郎の退職
出典:読売新聞オンライン

政府は岸田総理の長男で総理秘書官の翔太郎氏が秘書官を辞職すると発表しました。

引用:TBS NEWS DIG

"官邸での寝そべり忘年会"など、これまでの複数の問題行動が原因となり、事実上の更迭となっています。

しかし、なぜ5月末付ではなく6月1日付の退職(辞任)なのか、気になりますよね・・・?

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岸田翔太郎の退職日はボーナス目当て?

岸田翔太郎さんが、首相秘書官を6月1日付で退職(辞任)する理由は、『ボーナス目当て』だと言われています。

岸田翔太郎の三井物産での評判
出典:Twitter

岸田翔太郎さんの退職(辞任)発表について、日本維新の会の音喜多駿政調会長が下記のようにコメント。

「辞職が6月1日付けとのことですが、これだとボーナスが支給される…?
ボーナスの基準日は6月1日のようですが、支給日まで在職してないからもらえないのかな。なぜ月末にしなかったのかが謎」

引用:東スポWEB

ボーナスの基準日が6月1日となるため、満額受け取るために退職日を調整したのではないかと言われています。

このコメントが報じられるや否や、ネット上では反感の声が多数!

実際に、公務員のボーナス査定期間(夏)は6月1日を基準日として、その前の6ヶ月間が対象となります。

内閣総理大臣秘書官は、特別職の国家公務員とされているため、この法令に準ずることになると予想出来ます。

岸田翔太郎さん自ら、6月1日付けの退職日について説明はありませんが、ボーナス支給が関係している可能性が考えられますね・・・。

※2023年5月30日追記※
政府関係者によると岸田翔太郎さんは辞職による退職金、期末・勤勉手当を受け取らない意向を示しているそうです。
引用元:毎日新聞

ボーナス支給額はいくら?

岸田翔太郎さんにボーナスが支給される場合、その支給額はいくらになるのでしょうか?

調べた結果、首相秘書官のボーナスは252万660円であることが分かりました。

岸田翔太郎のボーナス
出典:ファイナンシャルフィールド

ボーナス=期末手当という名目で支給され、首相秘書官の場合は月額の4.3ヶ月分が支給されるそうです。

一般企業の社員からすると、とても魅力的なボーナス額ですよね・・・。

しかも退職(辞任)することが決まっていても支給されることとなると、世間の怒りを買ってしまうことが想像できます。

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岸田翔太郎の転職先はどこ?

岸田翔太郎さんは首相秘書官を退職(辞任)した後、転職先は決まっているのでしょうか?

岸田翔太郎の転職先
出典:Yahoo!ニュース

調べた結果、岸田翔太郎さんの転職先については、現時点では情報が出ていません。

まだ退職(辞任)することが確定したばかりですし、ボーナスを支給された場合、一定期間は転職活動に専念できるかもしれません。

これまでの問題行動を見る限り、転職先でも大変かと思いますが・・・。

今後も岸田翔太郎さんの動向を追いかけていきます!

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