2023年4月23日、カナダ人俳優のセイントフォンコルッチさんが、美容整形の手術の合併症で亡くなりました。
BTSのジミンさんの顔を目指して整形を繰り返していたようですが、整形前の元の顔が気になりますよね?
- セイントフォンコルッチの整形前・元の顔の画像は?
- インスタグラムのアカウントは?
この2点について、詳しくご紹介します!
カナダ人俳優・セイントフォンコルッチの死因は美容整形の合併症!
あごのインプラント手術による合併症で亡くなった、カナダ人俳優・セイントフォンコルッチさん。
BTS(防弾少年団)のジミンのような顔になるために、22万ドル(約3,000万円)をかけて12回にわたって整形手術を受けたカナダ人俳優のセイント・フォン・コルッチ(Saint Von Colucci)さんが亡くなった。
引用:Kstyle
享年22歳。
アジア人が持つ"V字型のライン"を求めていたという情報もあり、BTSのジミンさんを目指して12回の美容整形を行ったことでも話題に!
とても悲しい結末になってしまいましたが・・・セイントフォンコルッチさんの整形前・元の顔について調べました!
【画像】セイントフォンコルッチの整形前・元の顔が別人!
まずは、セイントフォンコルッチさんの整形後と整形前の比較画像がこちら!
BTSのジミンさんのを目指して、22万ドルを掛けて顔の数箇所で整形手術を行なったといいます。
目元や輪郭など、もはや別人のようですよね・・・。
セイントフォンコルッチさんの整形前・元の顔について、画像をまとめました!
整形前・元の顔は?
セイントフォンコルッチさんの整形前・元の顔は、ファンからのTwitterへの投稿が大半を占めています。
詳しく見ていきましょう!
こちらは、ぼんやりとしていますが"学生服"を着用しているようですね。
また、カナダ人らしい堀の深さがわかる1枚!
大人っぽいモノクロ写真でカッコいいですね!
そして、セイントフォンコルッチさんの整形前・元の顔が良くわかる1枚。
整形しなくても、とってもイケメンじゃないですか?
ご本人は「四角いあごのラインが気に入らなかった」として手術されていますが、周りから見ると気になる程ではないような・・・。
整形後・現在の顔は?
そして、整形後である、現在のセイントフォンコルッチさんの顔画像を見ていきましょう!
元々目が大きくやさしい雰囲気だったのですが、若干鋭い目つきになっていませんか?
そして、報道で流れている整形後・現在の顔がこちら!
もはや、整形前の元の顔とは別人ですね!
ですが、気になられていたあごのラインは、希望通りの"V字型のライン"になっているのではないでしょうか?
セイントフォンコルッチさんは、韓国ドラマ「プリティ・ライズ」でBTSのジミンさんを演じるために、整形手術を繰り返してきたようです。
撮影自体は昨年12月に終了しており、2023年10月配信予定とのこと。
セイントフォンコルッチさんの死去をきっかけに、配信予定が変更になる可能性もあるかもしれません・・・。
セイントフォンコルッチのインスタはある?
セイントフォンコルッチさんのインスタアカウントはあるのでしょうか?
調べた結果、「セイントフォンコルッチ(Saint Von Colucci)」という名前では、登録がありませんでした。
過去に「luccigonebad」という名前で活動していた時のインスタアカウントが特定できています。
ですが、2023年4月現在は"鍵垢"となっているため、投稿を見ることはできません。
アイコンの画像についても、整形前・元の顔なのかは不明ですが、鼻筋が通った綺麗な顔立ちをされています。
セイントフォンコルッチのwikiプロフィール!
セイントフォンコルッチさんは、どんな人物だったのでしょうか?
2023年4月現在、セイントフォンコルッチさんのwikipediaページは存在していません。
公開されている範囲でプロフィールをご紹介します!
・名前:セイント・フォン・コルッチ(saint von colucci)
・年齢:23歳 ※2023年4月時点
・生年月日:1999年12月28日
・出身地:カナダ・ケベック(カナダ系ポルトガル人)
・職業:俳優、歌手、作曲家
両親の仕事の関係で様々な国に移住し、英語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・韓国語に堪能な、セイントフォンコルッチさん。
16歳から作曲をしており、KPOP音楽チャートへの参入に成功!
2015年にカナダで広告モデル・俳優としてデビューし、2019年にはキャリアを積むために、カナダから韓国へ移住。
韓国のポップアーティストのために曲を書き、歌手や俳優としてデビューする準備をしていたのだそう。
その後、2022年6月にはデビュー シングル「Kill and Die」をリリース。
韓国ドラマ「プリティ・ライズ」の配信前に、悲しい結末となってしまいました・・・。
セイントフォンコルッチさんのご冥福を心よりお祈りいたします。